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ロミア (117 Lomia) は、小惑星帯に位置する大きめの小惑星の一つ。C型小惑星に分類され、炭素化合物よりなる暗い表面を持つ。1871年9月12日にフランスの天文学者、アルフォンス・ルイ・ニコラ・ボレリーによりマルセイユ天文台で発見され、ギリシア神話に登場するラミア (Lamia) にちなんで命名された。 2000年、2003年、2007年にロミアによる掩蔽が観測された(うち2007年は日本)。 == 関連項目 == * 小惑星の一覧 (1-1000) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ロミア (小惑星)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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